中国観光旅行 大同 雲崗石窟

黄河中流域に位置する山西省は古代文化の宝庫でもある。
中でも注目されるのが仏教文化。
仏教美術の逸品が多い北魏時代の首都は大同だ。
個性あふれる仏教遺跡をゆっくり訪ねよう。


 
色彩豊かな雲崗石窟

大同郊外の武周山の崖をくりぬき作られた石窟で、中国三大石窟のひとつ。
三大石窟の中では雲崗石窟が最も保存がよく、
仏像も壁画もほぼ完全な状態で残る。
多くが北魏の時代に作られており、1500年の歴史を持つ。
現存する主な洞窟は53箇所。5万体余りの仏像が並ぶ。
インド仏教と中国仏教双方の特徴を持つ仏像が多く、
仏教芸術史をたどる上でも大変興味深い。



驚異の建築様式懸空寺と中国最古の木造寺院木塔寺

懸空寺は北魏後期(491年)に創建、その後何度も修復され、1500年の歴史を持ち、
仏教、道教、儒教を一体化した珍しい寺院。。
懸空寺の特徴は、なんといってもその独特の建築様式にあるだろう。
絶壁に懸けられた寺は、なんと崖に突き刺した梁に這うように僧坊が建設されている。


中国の塔と言えばレンガ造りが多いが、山西応県には、
遼時代の1057年に建設された木塔寺が残る。木造寺としては中国最古、最大。



中国最大の九龍壁と鼓楼

大同の九龍壁は「中国三大九龍壁」のひとつ。1392年に建設、長さ45.4m。
現存する中国の九龍壁で最古、最大

瑠璃瓦が精巧な造りで最も美しい九龍壁でもある。


大同市区のシンボル鼓楼は明代創建。
一階は十字状になっておりかつては通行ができた。



遼代仏教の面影残す名刹華厳寺

中国華厳宗の重要な寺で、遼代創建。当時は遼皇室の祖廟でもあった。
明代中頃に上下華厳寺の二つに分かれる。
勇壮な建築群と壁画、彩色塑像の仏像も必見だ。



 

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